幼稚園教諭を取り巻く現状とは?

幼稚園教諭になりたいと思っている方は、今の現状について詳しく知りたいですよね。実際に幼稚園教諭として働いている人の実態はどうなのか?また、社会における幼稚園教諭の必要性について詳しくみていきたいと思います。

 

まず、幼稚園教諭として実際に働いているAさんの話を聞いてみました。もともと子ども好きだったAさんは、幼い子達のために何かしてあげたい力にと思って幼稚園教諭になったそうです。しかし、実際に働いてみて思ったよりも厳しい現実に戸惑ってしまったそうです。

 

間近で子ども達の成長を見れる事や、大好きな子ども達と毎日過ごせる事は楽しくやりがいのある仕事だそうですが、一日の勤務時間は朝から夕方18時半までとおよそ11時間の労働だそうです。

 

また一日の中で休憩時間はなく、行事やイベントがあると20時まで仕事をすることも稀ではないそうです。しかし、残業手当が出るわけでもなくお給料も15〜16万といったところだそうです。

 

ただ幼稚園教諭の資格を持っていれば、今は需要がありますのでほとんどの方が就職しています。ある専門学校の調査結果をみてみると、年々就職率が上がっているといいます。

 

このような条件以上に子ども達のために何かしたい、子どもと関わる仕事に就きたいと考えている方にはお勧めの職業だといえます。

 

これから進む少子化に備えてやっておきたい事

今はまだ幼稚園教諭の資格だけでも十分に就職できますが、今は少子高齢化社会です。これからますます子どもの数が減ってくると予想されています。そんな中で、実際に幼稚園・保育園共に募集人数の定員割れが起こっているようです。

 

このため、幼稚園と保育園を同じ敷地内で運営するなどこうした状況に備えて、幼稚園教諭だけではこれから就職は難しくなるでしょう。

 

このような事態に対応していくためにも、保育士資格を合わせて取得しておくことをお勧めします。今ではこのような少子化に備えて、幼稚園と保育園の二つの異なる機関を一元化しようという「幼保一元化」政策も行っているところもあります。

 

これからの就職を考えるのなら、両方の資格を取得しておくと安心です。是非、これらの幼稚園教諭の今の現状を参考にして考えてみてはいかがでしょうか。