幼稚園教諭の二種免許状について

今回は、幼稚園教諭の二種免許状について詳しくみていきたいと思います。幼稚園教諭の免許は、専修・一種・二種と三種類あります。今回は、その中から二種免許状について一種免許状と比較しながらみていきましょう。

 

まず、幼稚園教諭の二種免許状は特定の短大や専門学校を卒業すれば取得できます。現在、幼稚園で働いている方の多くはこの二種免許状取得者が最も多いようです。

 

全体的には、7割以上がこの二種免許状取得者で一種免許状を取得しているのは2割弱と少ないです。この結果からも分るように、幼稚園で働く場合には二種免許状を取得していれば十分就職は出来るということです。

 

務める幼稚園によっても異なりますが、一種免許取得者よりも若い世代を優先的にとる幼稚園もあるのですぐに就職したいという方には、二種免許状でも十分です。

 

ただし、一種と二種の差で給料に大きく差が出る場合もあります。全く同じ扱いという幼稚園もありますが、二種免許の場合は一種よりも給料が少ないことが多いです。少しでも、お給料を上げたいという方は二種免許状より一種免許状を取得することをお勧めします。

 

二種から一種免許状を取得するためには…?

幼稚園教諭として働きはじめて、やっぱり一種免許を取得したいと思う方は少なくありません。そんな場合も、もちろん二種免許状から一種免許状を取得することは可能です。

 

まず、二種免許を取得してから実務経験は何年あるのか。保育士の免許の有無によっても大きく変わります。

 

例えば、二種免許を取得して保育士の資格も持っている実務経験が2年目のAさんの場合は、大学の3年次に編入して最短2年で取得できるという方法があります。通信制でも取得可能という場合もあります。この場合は、実務経験は関係ありません。

 

各都道府県によっても異なるので、しっかりと調べる必要がありますが二種を取得してから一種をとるという方法もある事を覚えておくと良いですね。

 

是非、これから自分はどのように働きたいのか、将来何をしたいのかを考えてこの免許を取得してみてはいかがでしょうか。