幼稚園教諭免許の更新手続きについて

免許の更新とは

教員免許更新制は、平成21年4月1日に文科省がスタートさせた制度です。

 

「最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指す」(文科省)として、国公私立の幼稚園から高等学校まで、現職の教諭だけでなく、過去に教員として勤務したことがある人も含めて、更新が義務づけられています。

 

申請は、みずからが勤務する都道府県の教育委員会へ行います。必要事項は次のとおりです。

 

・免許の更新は、有効期間満了日(修了確認期限)の2年2ヶ月から2カ月前までの2年間に行うこと。

 

・大学などに開講される30時間以上の免許状更新講習を受講・修了した上、免許管理者(都道府県教育委員会)に申請すること。

 

・有効期間の延長(修了確認期限の延期)が可能な理由に該当する場合や、講習の免除対象者に該当する場合には、そのために必要な申請などの手続きを行うこと。

 

埼玉県の例

各都道府県の教育委員会への更新手続きに必要な書類・証紙類は次のとおりです。

 

埼玉県を例に、あらましをご紹介しましょう。

 

(1)免許状更新講習修了確認申請書

都道府県の教育委員会ホームページからダウンロー ドして必要事項を記入する。「都道府県の収入証紙」 3, 300円 分を貼る。

 

(2) 免許状更新講習履修証明書

更新講習 を受けた学校・機関などから送付された証明書の原本を添付する。

 

(3)所持する教員免許状はすべてのコピーを添付

免許状を紛失した人は 「教員免許状授与証明書」の原本を添付する。

 

(4)戸籍抄本 (該当する方のみ)

一番新しい免許状と、現在の氏名または本籍地の都道府県が異なる場合のみ添付。

 

(5)県からの返信用として角2サイズの封筒を準備

自分の住所・氏名を記載した封筒に450円切手を貼る。

 

以上を、県の教育局へ持参するか、簡易書留にて郵送します。※更新の証明書は、申請後2〜3カ月以内に、県から送付されます。