幼稚園教諭の免許取得にかかる費用はどれくらい?

これから幼稚園教諭の免許を取得したいと考えている方には、気になる費用。さてどれくらいかかるのでしょうか?通信制・通学制によっても大きく異なるので、詳しくみていきましょう。

 

まずは、幼稚園教諭の免許を取得するためには様々な方法があります。大きく分けると、短大や専門学校・大学に通って卒業するか、幼稚園教諭過程のある大学の通信または通学制の学校で単位を取得し、免許をとるという方法です。

 

今回は、短大を卒業した場合の費用について考えてみましょう。全く資格を持っていない方が一から、幼稚園教諭の資格をとるとします。短大ですので、2年間通うとおよそ200〜300万円程度のお金がかかります。ただし、中には170万円ほどで済む学校もあるので、よく調べましょう。

 

次に、通信講座の場合ですが最短2年間で入学金・受講料合わせて12万円というところがあります。ここに別途で検定料が加算されますので、14〜15万円といったところでしょうか。ほとんどは、15〜20万円となっています。

 

通学講座の場合は、やや高めの25万円前後となっています。ただし、学校によっても期間や受講料・入学金は異なるので事前の下調べは必要です。

 

すぐに資格を取得したいという方は、多少お金がかかっても通信制でも2年で取得可能な学校もあるので、目的によって大学を選んでみることをお勧めします。

 

保育士の免許を持っている方の場合

上記のように幼稚園教諭の免許を取得するためには、お金がかかります。しかし、保育士の資格を持っている方の場合はかなり安く幼稚園教諭を取得できる特例制度を利用しましょう。

 

内容は、幼稚園教諭として3年かつ4320時間以上の実務経験がある方が幼稚園免許取得に最低限必要とされる8単位を得し、幼稚園教員資格認定試験に合格するという方法です。平成27年度から5年間有効の制度になるので、是非この機会を利用しましょう。

 

この特例制度を利用すれば、必要とされる8単位を取得すれば良いので最短6ヶ月で費用も4万円〜取得可能です。

 

この特例制度を扱っている大学にもよるので、しっかりと調べる必要があります。例えば群馬医療福祉大学では、この8単位を取得するには4万円ほどで取得できるコースがあります。是非、一度視野に入れて考えてみてはいかがでしょうか。