幼稚園教諭とベビーシッターの違い

現在、保育士やベビーシッター、幼稚園教諭など子どもに関わる仕事は様々です。今回は、幼稚園教諭とベビーシッターの違いについて詳しくみていきたいと思います。

 

まずは、幼稚園教諭とベビーシッターの大きな違いはその目的にあります。幼稚園教諭は、満3才から小学校就学前までのこどもが、社会で生活していく上で必要な常識や協調性といったものを身に着けるための「学校」です。なので、保育を主とするよりも勉強をする場所であるといえるでしょう。

 

一方、ベビーシッターは依頼された保護者の御宅に伺い保育するというのが主な仕事です。基本的には、児童一人に対して一人のベビーシッターという体勢になっています。また近年では、保育所に入所出来ない待機児童が増えているのでベビーシッターのように、時間の融通が利くという面では需要が高まりつつあります。

 

資格について

また上記のような目的と働き方が違うのはもちろんですが、働く上で必要となる資格にも大きな違いがあります。

 

まず、幼稚園教諭の資格は国家資格です。文部科学大臣が指定した学校で単位を取得後、卒業することで幼稚園教諭免許状が与えられます。国家資格ということで、試験は簡単ではありません。

 

また、大学卒か短大または専門学校を卒業しているかによっても資格は異なります。

 

一方、ベビーシッターの場合は民間資格です。極端な話をしてしまうと、全くの無資格者でもベビーシッターとして働く事は可能です。ただし、依頼する立場になって考えると資格を持っていない人に預けるのは不安ですよね。

 

そういう場合に備えて、民間資格の「認定ベビーシッター」を取得していれば信頼を得られるでしょう。

 

お給料について

幼稚園教諭は、私立か公立かによっても差はありますが安定した収入を得られるという面ではお勧めしたい職業です。一方、ベビーシッターは継続して依頼がくれば収入に繋がりますがほとんどは安定した収入を得ることは難しいとされています。

 

副業として空いている時間に稼ぎたいという方にはお勧めですが、本業としては安定したお給料にはならないが多いです。

 

以上が幼稚園教諭とベビーシッターの違いになります。