幼稚園教諭の一種免許状とは?

幼稚園教諭1種免許状

 

今回は、幼稚園教諭の一種免許状について詳しく解説していきたいと思います。

 

「どうすれば免許を取得できるのか?」

 

「他の免許とは何が違うのか?」

 

「一種免許を取得するメリットとは?」

 

等など・・・。

 

その他の免許と比較しながら、メリット&デメリットについて一緒に見ていきましょう♪

 

幼稚園教諭免許の種類は3つ!

幼稚園の先生になるためには、幼稚園教諭免許状を取得する必要があります。

 

免許状の種類は、以下の3つに分けられます。

 

@一種免許状
四年制大学を卒業すると取得できる。

 

A二種免許状
短大・専門学校を卒業すると取得できる。

 

B専修免許状
四年制大学を卒業後、大学院修士課程・専攻科などを修了すると取得できる。

 

 

 

一種免許状は、幼稚園教員養成コースのある四年制大学を卒業すると与えられる資格です。

 

ちなみに、短大や専門学校などを卒業しても一種免許は与えられず、二種を取得することになります。

 

つまり四年間大学に通い、短大や専門学校よりも深く、長い時間をかけて勉強した証として与えられるのが一種免許状なのです。

 

一種免許と二種免許の違いとは?

一種免許 二種免許
養成機関 四年制大学 短大&専門学校
役職 制限なし 主任まで
初任給 高い 低い

 

一種、二種どちらの免許を取得しても、幼稚園の先生であることに変わりありません。

 

そのため、就職活動などの際に、免許が一種か二種かで大きく差がつくようなことはなく、なるべく早く就職したいと考えている人ならどちらでも構わないと思います。

 

ただし一種免許を持っていることで、二種よりも有利に働くケースが多いのは事実。

 

例えば、一種で先生になった人のほうが若干給料が高くなる傾向があります。これは一般企業に就職するときでも同じで、短大卒と大卒では初任給に差が出ることがあります。

 

さらには、一部の幼稚園では、採用条件のなかに『一種以上の資格を有するもの』という規定を設けている場合もあるので、希望の勤務先があるのであれば事前にしっかりと下調べしておかなければいけません。

 

他にも、一種免許を持っているとキャリア組として扱われ、将来は園長などの指導者として働けるメリットもあります。

 

将来的にキャリアップを考えているのであれば、一種を取得しておくのが無難なのではないでしょうか。

 

一種免許を取得している人の割合は?

幼稚園教諭の7割以上が二種免許、一種免許を取得しているのは全体の2割程度です。

 

ちなみに、専修免許を取得している人はわずか1%にも満たないと言われています。

 

この結果からも分かるように、一種免許を取得しているのはおよそ5人に1人。どちらも一長一短です。

 

これから幼稚園教諭を目指すのであれば、

 

「将来、自分はどのように働きたいのか?」

 

という部分を明確にしたうえで、どちらの免許を取得するのかを考えてみるとよいでしょう。

 

二種免許から一種免許にステップアップする方法

二種免許を取得したものの、

 

「途中でキャリアアップを目指したくなった・・・。」

 

などの理由で、一種免許に切り替えることも可能です。

 

その場合、幼稚園の先生として5年以上勤務して、さらに各自治体が定める大学などの養成機関で所定の単位を取得する必要があります。

 

勤務年数によって、必要な取得単位などが変わってきますので、詳しくは管轄の教育委員会に問い合わせ、

 

「どんな科目を何単位取ればいいのか?」

 

を実際に問い合わせてみるとよいでしょう。

 

いずれにせよ、幼稚園教諭は一種免許でも二種免許でも、普段の仕事内容に大きな違いはありません。

 

それ以上に重要なのは、日々子供たちと向き合い愛情を注ぐこと。

 

必ずしも、二種免許より『一種免許』が優れているわけではないので、あなたの将来像と照らし合わせながら、柔軟に考えてみてください。

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

幼稚園教諭免許を取得するには?

ブラッシュアップ学びキャプチャ

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